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旅立ちの日ってさ、なんかわくわくするよね。ゲームでさ、ニューゲーム押して、OPが流れて、かくかくしかじか、よし、これからでっかい冒険が始まるぜ! って感じが、もーたまらない。最近そういう高揚感が廃れてきたなあ。ああ、中学生とか高校生とかのころは、毎日のようにコントローラー握って冒険に行ってたっていうのに。


冒険したいぜぇ……。


というわけで、RPGやりたい。でもPS2もってきてないからできない。ネトゲでもやろうかしら。無料の
なんか面白いの探してみようかな。
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田中ロミオさんの新刊が出たそうな。人類は衰退しましたも全巻読んだし、今度のも読みたいな。どうやら、中二病批判らしい。

わ、私にピッタリじゃないか!! ちょっと自分の中二病をどうにかしたいと思ってたんだ。

まあどっかで見つけたら買おう。うん。


そしてこれが今日の最大のネタ。

な、なんと。あの瀬戸口廉也さんが、ラノベで復活したという情報を耳にした。スクウェアエニックスノベルから出てる、プシュケという本らしい。

当然ペンネームが変わっているが、いくつかのブログを見てみると、もしかしたらそうかも、という感想が多数。こ、これは、読むしかないじゃないか!!

たしか、プシュケって魂だったよね。とにかく、超期待!! 久しぶりにテンション上がってキターーーーーーー


40年前→ドラえもん
20年前→ドラゴンボール
現在→デスノート


なんというか、時代を反映してるというか。一昔前は近未来の発展を中心にしたアニメがたくさんあったのに(ドラえもんとかガンダムとかヤマトとか)、いまじゃ現代の暗部を書けば大ヒット。私としてはそういうお話は好きですけど、冷静に考えるとこれからどうなるんだろうって不安になりますね。


あ、そういえば、星野JAPAN負けましたね。最初から期待してなかったけど。ていうか選手選んだあたりから、星野さんで大丈夫かなあって思ってましたよ。これでWBCも星野監督だったら、もう野球みないかも


愚痴日記注意報。



はあ。わかってはいたけど、実家が重々しすぎる。もうやだこんなとこ。

いやね、今私の実家が少々面倒なことになっていて、とっても空気がぴりぴりしてるんですよ。もうね、飯のときとか最悪。なんでもっと静かに食べれんのかと。あーこれなら一人で食べるほうがまだマシだわ。ほんと。


そういえば、今週はVAPSが札幌でライブやってましたね。知ってはいたんだけど、もっと計画的に考えとくんだった。当然、いきなり宿が見つかるわけもなく撃沈。あーくそ、もったいない。先週あたりから札幌の友達(っつても2人くらいしかいないけど)に話つけとくんだったなあ。



あー。どっかに楽しいこと転がってないかな。


何もやってないので、ネタがありませんです。しかし、なんでやることないと何もしないんですかね。学校があるときは少ない時間を見つけてやりたいことをやろうとするのに、いざ空き時間だらけになるとぐでらーですからね。あれだけこれもやりたいそれもやりたいでも時間がない、とか思ってたのに。不思議でしょうがないです。


明日は帰省しようと思います。帰省する前にカラオケ行こうと思ってたのに、結局行かなかったなあ。私の田舎カラオケないから、次行くのいつになるだろう。しばらく歌わないと禁断症状でるんだよ。家で歌うと怒られはしないけど、なんか冷たい目で見られるしなあ……(笑


どうでもいいかこんな話(笑 まあとりあえずね、今やってる書き物を片付けたら、リトバスEXでもやります。




ああ、hydeキレイすぎる。ラルクの前では、いつまででも「坊や」でいたいです(笑



日常の話。
私もやっとこさ夏休みに入りました。というわけで、この休みでやりたいことをピックアップ☆

・小説
書くほうも。でも最近は順調とはいえない(汗 頭が硬くなってきたかな……。もともと想像力があるほうじゃないのはわかってますが(笑 まあ下手は下手なりの道があるのです。楽しけりゃいいのさ。って感じでぼちぼち進めます。

・ゲーム
とりあえずリトバスEXですね。それから9月にはXBOX360を買うかもなので、そちらも。インフィニットアンディスカバリー楽しみ。久しぶりのトライエース作品なので、今からはりきってます。

・カラオケ
最近はヒトカラに行くことが多くなってきました。二週間に一回は行ってたしね。でも帰省すると行けないんだよなあ。田舎にカラオケはないとですよ。いつかは録音とかにも挑戦したいんだけどね。



まあ、今考えてるのはこんなもん。ぐでらーってすごすことだけはないようにしたい!


はい、えーっとね。昨日はプレイ終了した勢いで感想書きましたけど、あまりにテキトーなカス文章だったので、まとめてここに書きますね。以下ネタバレ警報



昨日も書いたけど、犯罪者を家族に持つことの社会的疎外からくる憎悪をお話のベースに持っているのに、最終章で自分自身が犯罪者になって家族の元に戻ってきてはなんの意味もない。身内に4人(実父、養父、兄、京介)も社会悪がいては、いくら真実を訴えたところでその後の未来は絶望的。真っ先に排されるのはハルであり、その娘だろう。これでは借金がないというだけで、北海道の寒村での京介と母の生活となんら変わらない。

また、命をかけた純愛ドラマと銘打って、その他の内面的要素はシナリオを動かすこまにしかなっていない。ハルが抱いた恋心だけが表にでてきて、京介の母はただ憎悪を助長するだけの手段に成り下がってしまった。最終的に京介は自分を一度だけかばってくれたというだけで権三に肩入れし(母親は何回お前のことかばったんだ)、恭平は父親のことしか考えない復讐マシーンである。魔王が京介ではなくて恭平だと発覚した瞬間に、京介の内面要素はすべて消滅してしまったかのようで、あまりにも納得できない。

そもそも、魔王が京介でなかった時点で、やる気が激減。いくら考えても、このトリックはシナリオの質を下げる元凶になったとしか考えられない。恭平が出てきた瞬間、私は呆然としてしまった。
ヒロインルートで魔王がいなくなる理由、京介が精神科医にかかっていた理由、京介の今までの内面描写、すべてが説明できなくなってしまう。魔王が消えたのは京介が幼い記憶を乗り越えたから、じゃ説明がつかないし、精神科医にいたってはただのコントにすぎない。そして京介が持っていた憎悪は、途中からすべて恭平の憎悪にのみこまれた。その結果、恭平が出てきてからの京介はただの空き缶のようである。証拠に、恭平が死ぬ間際に京介をなじった言葉に、京介は何一つ返答できていない。

そのかわりに、空っぽになった京介が行ったことが罪の肩代わりだが、これがなんとまあ酷い。おそらく、恭平の復讐のための悪と、京介の愛のための悪を対比させたかったのだろうけど、これはよく男性が無意味に憧れる、偽悪の類である。このシナリオを女性に見せてみたら、何こいつかっこつけちゃってばっかじゃないの、と一蹴されるように思うのは私だけではないはず。

そして8年後出所してきたら、家族ができてしまっていた。このお話、どこまで救われないんだよ、と呆れてしまう。



とまあ言いたいことは他にもたくさんあるけど、主要な部分はこんなとこ。唯一、花音のシナリオだけはよかった。あのシナリオだけは、消えない愛と善意と悪意を、よく描けていたと思う。

とまあ、こんなとこ。

このゲーム一番のみどころ→花音のスケートの演技。暴君であるSPも、愛をささげるFSも、どちらもすごかった。



※激ネタバレ注意※


まずはじめに言う。物語の基本は、何かが欠けた状態からそれを修復することによって、読み手の感情ないし思考を昇華する。ここで私のような素人がシナリオのノウハウと説くつもりはないが、このルートのメインであるお話では、犯罪者の息子として社会からゴミのように扱われた男が、金と暴力という力を手にするためにヤクザの養子になる。
だが最終章を終えて何が残ったかといえば、自分についた殺人者というレッテル、兄が犯した凶悪なテロ行為。
感動を呼ぶために作り上げたシナリオによって問題が増えている。実の父は死刑囚、養父はヤクザの組長、兄は凶悪なテロリスト、自分は殺人者。この家族が今後普通に生活できると思いますか。まず間違いなく、想像もできないような生活が待っている。だいいち、犯罪者をもつ家族の不幸は今まで散々説いてきたのではなかったか? このゲームをやり終えた人間が、この家族の将来を予想できないはずがないと思うのだが。

そして、なぜ魔王は京介ではなかったか。これのおかげで、お話の整合性が皆無になった。これでは、各ルートで魔王がいなくなった理由がわからない。そして精神科医の場面は壮大なコントにしかならない。出席日数を調整するために精神科医に通っていたのに、結局京介は留年していて立派な青年ですから魔王を殺した殺人者として懲役。これがコント以外のなんだ。


んで、じゃあ内面的なドラマとしてはどうかというと、これが良さそうで良くない。ハルが京介にすがるシーンに感動した人は多いかもしれないが、あれは結構な子供だましだと思う。そもそもハルのあれはただの暴走だし、京介にいたっては共に苦悩を味わった母より、権三のほうに感情を傾けている。じゃあ恭平はといえば、利勝の釈放にばかり目がいって母親については何も触れない。結局、母親は憎悪を演出するだけの駒ですか。それだけのために交通事故で死にましたか。こう思ってしまっては、どのシーンを見てもなにも感動できない。



鮫島の息子という人間を、京介と恭平にわけてしまったのは大きすぎる失敗だと思う。これのせいで、破綻した箇所が数え切れないほどある。というか、ここに作為というか違和感がありすぎる。このゲーム、発売日が延期したが、もともとは京介=魔王だったんじゃないかな。でも話をまとめきれなくなって、急遽兄の恭平を作って魔王にして、憎悪の塊のようにした。そう考えないと、魔王が誰か発覚したあとの京介の空っぽぶりが説明できない。だって、いきなりあんなにも権三に歩み寄れるわけないもん。それに、魔王が京介でなくなってからの展開が、あまりにも京介をほったらかして、ただの恭平の復讐になってる。



あーいい加減長くなってきたし、そろそろ眠いので、突然ですが今日はここまで。まあ、なんかいろいろ書いたけど、ただの戯言ですから。次あたりにまとめというかそういうのを書けたらいいな。


なんか、いろんな意味で狐につままれたような感じでした。


結局なにをどうしたかったのかがつかめないんですけど。え、これって私の頭が足りないだけっすかね。その辺の萌えゲーよりツマンナイんですけど。

何がどうなったのかさっぱりわからん。ツンデレ水羽からお姉ちゃん大好き水羽になって、京介くんと仲良くなって、数年後お姉ちゃん戻ってきて、私、みんなのことわかるようになったよありがとう。エンド。

これ、どこが面白いんだ? 守られるだけの存在だった水羽がみんなと対等になったこと? 甘えという悪を捨て去ったこと? 第一、強くないってそんなに悪いことですかね。いや、それを乗り越えるのはいいことですけど、このお話にそれを示唆する部分が一行でもありましたかね。

るーすぼーいさんのお話って、いくらか誇大妄想的なとこが多いですけど、これはそれにすらなってない気がする。しいていうなら水羽の誇大妄想ですかね。このお話全部。


まあ、前半の水羽がめっちゃ可愛かったからイイケド


というわけで感想



先の見えない不確かな世の中で、絶対に迷わない人がいるとすれば、それは幼い子供と老人である。私がこのお話で一番心に残ったセリフは、とあるおばあさんが言った、「とても寂しいけれど、そういうことで人を恨むには人生は長すぎるの」というセリフ。椿姫が子供のように家族を信頼するならば、花音は老人のように家族を受け入れる。二人の周辺の状況はまったく違うけれど、この二つのお話は似ています。きっとみずはも似たような感じなのでしょう。

氷上の暴君である花音は、これまでスケート以外の興味はすべて殺して生きてきた。他をすべて排したからこその、暴君。だがその暴君は郁子に向けられた悪意一つで、崩れ去った。このあたりが、ちょっと作為的だなあと思いましたね。ま、それは別にいいんですけど。

まあ結構素直なお話だったような気がするので、あまり書くことはないです。椿姫よりは面白かったかな。


あ、しいて言えば、瀬田と花音がオリンピックに行けば確実に金銀独占ですよね。てゆーか女子でFS138点って見たことねーよ。まあ最後に実際の競技とは異なりますって言われちゃったし、ただのネタですけどね。



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