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日々の雑感を綴る場所。いつか何かを得られることを願って
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 あなたは完璧な世界の住人。

そこは、僕を見捨てて去っていった場所。

ならば僕という存在はただの逃げ道に過ぎないのだろうか。


感覚を奪われる。

いずれ僕は僕でなくなる。

それは僕を完璧に近づけようとする薬。

だがその薬は、僕を破滅から救うことはできない。


子供のころ嗅いでいた匂いってどんなだった?

たくさんのいい匂いがあった気がする。

その大部分は、思い出せなくなってしまったけれど。

どうして、忘れてしまったんだろう。

こういう感覚は、ちょっと怖い。


201004031931000.jpg 








今日は土曜日ということで豪華に晩酌
メニューは、ナス煮びたし、鯖缶酒蒸し、冷しゃぶ、キムチ
お酒は赤霧島

近くのスーパーで1230円で売ってました。
うますぎる('Д`)


やっぱりお酒のつまみは、買ってくるよりも自分でつくるほうがずっと美味いということに気づいた。


愚か者どもがはやしたてる道徳とやらは、いまや立派に機能してやがる。
 
それが俺たちを苦しめる呪いだと気づかず、お前らは復唱するんだ。
 
俺がお前らに非難されることをするわけは、自己主張なんかじゃない。
 
俺は俺が大嫌いなんだ。お前ら愚か者どものせいでな。
 
いくらでも憎んでくれ。そうすれば、俺はお前らから解放される。
 
だから俺は、お前らが直視できないことを何でもやってやるさ。
 
お前らが下す制裁と、悪人のレッテルは今や俺には無意味なものだ。
 
世界を救って欲しいんだろう。俺みたいなやつを根絶やしにしたいんだろう。
 
だがお前らが手を合わせ願っているそいつは、ただの小娘だ。
 
さあ、やれよ。俺を。当然小娘には無理だろうがな。
 
さあ、やれよ。俺を。今度はお前自身の手でな。
 
いい加減気がついたらどうだ。お前らはもう手詰まりなんだよ。
 
さあ、やれよ。はやく。ぶっ壊したいんだろう。やれよ。はやく。


俺「あ、あの、俺君、誕生日おめでとう!」

俺「え、うんどうもありがとう。俺さん、俺の誕生日知ってたんだ」

俺「うん。実は、俺君から聞いたんだ」

俺「あ、そうなんだ。俺さんって俺と仲良いの?」

俺「仲良いってほどでもないよ。たまたま聞いただけ」

俺「そうなんだ。それにしても誕生日プレゼントなんてもらうの久しぶりだなあ」

俺「本当? 喜んでもらえるとうれしいなあ」

俺「うん。今俺すごい喜んでるよ」

俺「もお、そんなこと言って/// あ、それから、これも受け取って///」

俺「え、まだ何かあるの?」

俺「昨日はバレンタインデーだったでしょう? でも昨日失敗しちゃって・・・。一日遅れでごめんなさい!」

俺「チョコレート? 俺のために作ってくれたの?」

俺「うん。初めてでうまくいってるかわからないけど・・・」

俺「いや嬉しいよ。ほんとどうもありがとう」

俺「もお恥ずかしいなあ///」

俺「あはは」

俺「・・・じゃあ、明日感想聞かせてね。バイバイ」

俺「うん、バイバイ」

_______________________________

俺「あれ、結局一人になっちゃった。何か間違えたかなあ」

俺「あ、そっか。せっかく誕生日プレゼントもらったんだから、何かアクション起こさないとだめかあ」

俺「よし、もう一回」

_______________________________

俺「あ、あの、俺君。誕生日おめでとう!」

俺「」


201001112026000.jpg








久しぶりの晩酌日記

メニューは鯖缶の酒蒸しと手羽元。
手羽元はもうちょっと甘いほうが美味しかったかな。


 あけましておめでとうございます。

年末年始の2週間くらい帰省してました。

その間インターネットが使えなかったので、一週間おくれの挨拶となってしまいました。

そんなことどうでもいいか、そうか。

とりあえず、今年もよろしくお願いします


君が生きるのに、僕は必要ないと言ったな。

それは君の理想なのだろうが、なんとも恐ろしいものだ。

僕が今まで何度生きたいと願ったかわかるか。何度愛したいと願ったかわかるか。

君が求める完璧さが、僕には恐ろしい。誰にも媚びず、自分だけの足で立ち、ただ1人の人を生涯愛し、不正はしない。それは大層お美しいことだが、僕には苦痛だとしか思えないんだ。

神様は何も約束してくれはしない。永遠をくれはしない。それなのに、君は魂を神様に売り渡そうとしている。美しさの成れの果てだ。その結果生まれたものは、非難と是正しか脳のないイカれた奴さ。

君は僕に手を差し伸べてはくれなかった。声をかけてすらくれない。

それがどれだけの苦痛か。

美しいだけの君たち。

僕にとっては苦痛の象徴だ。

そうやって僕は生きる糧を失くすのさ。



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