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日々の雑感を綴る場所。いつか何かを得られることを願って
コンチェルトノートをプレイ。
和奏ルートをプレイしたんですが、ぶっちゃけ、このゲーム面倒です。シナリオも別段面白いわけではないし……。以下、感想。ネタバレはなし。 ヒロインは5人いるようですけど、莉都ゲーだと聞いていたので、きっと莉都以外のシナリオは微妙なんだろうなーと思ってプレイし始めました。まあ、それを証明するかのように、和奏ルートは面白くなかったわけですが、何よりもシステムが面倒。フローチャート形式になっていて、シナリオを進めているとアイテムが手に入るんですけど、これを一つ一つ開放していくのがとても面倒です。肝心の莉都ルートにいくのにも、その前に4人のルートを攻略しなければならないらしく、非常にだるい。しかも、それをやろうと思わせるほどの面白さがない。仮に莉都ルートがすごい面白いとしても、これじゃあ続ける気が起きないです。 というかね、私このゲームについてちょっと勘違いしてました。実はもっと、実際の形を伴わないような、観念的な話なのかなと思ってたんですよ。幸運の前借とか、他人の不幸の肩代わりとか、そういうのを聞いてたんで。でも実際はばりばりの純愛でした。てか、本題であるはずの不運うんたらを無視しすぎてて唖然としました。まあこれは、和奏の性格的な問題なのかもしれないけど。 また、仮にも神様であるタマを、便利な危険予知マシーンみたいにしか扱ってないのが非常に気に入らない。タマっていう運気をつかさどる神様が、主人公たちの運気をいじくったってのが話の背景なんだけど、本来ならこのタマの存在がお話の中枢であるはずなのに、そもそもタマや運気とかの扱いが曖昧すぎるせいで、お話を進めてくのにいったい何を読み取っていけばいいのかわからなかったというのが正直なところ。 まあ1ルートやっただけだのでこれからが本題って感じなのかもしらんけど。ただ、このルートをやって、その本題とやらに興味を持ったかといえばそんなことは微塵もなく、むしろ余りの放り投げっぷりにどうしていいかわからないってのが本音です。先に進みたいと思わないのは、えろげをプレイしていく上で致命的ですよね。これ、お話の分量の割りに、結構な時間をかけるもんですから。 というわけで感想は以上。続きは多分やんないです。ああ、途中放置ゲーがまた一個増えた…… PR この記事にコメントする
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