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efプレイ中です。チャプター2の途中までやりました。


とまあ、妙に時間がかかってるわけですが、正直、あまり面白くないです。でもこのゲームのコンセプトは劇なので、それを考えればよく出来てるかなあと。あまり深く考えずに、シンプルに傍観するような気持ちになればかなり楽しめるのかなと思いました。どちらかというと映像作品に向いている手法だと思います。アニメとか。ゲーム中でもかなり動きがありますしね。それとCGの美麗さはすごいです。なのでシナリオを楽しむ、というよりは、織り成される光景というか、劇として紡がれるシーンを多面的に楽しむような作品だなあと思いました。

ただ、とても雰囲気があるのですが、それゆえにつまらなく感じるともう抜け出せないんですよ。平坦、というか。例えるなら、同じ色のスポットライトをいつまでも浴びせられているような。もしくは、回してもまったく変化のしない万華鏡を覗いているような。群像劇、というからには、もっと色んな角度からアプローチしても良いと思うのですが。主題はそれほど嫌いではないので。ここまで一つの雰囲気にこだわる必要があったのかなあと思ったりしました。


って、まだ終わらせてもいないのに、ましてやこれは二部作の一作目なんだから、この感想はおかしいんですけどね。でも、チャプター1を終わらせた段階では、シナリオのつまらなさとこの平坦な色使いでは、こんな感想になっても仕方ないように思えます。


てゆーか、絶対ノベル形式のゲームには向いてない。実際、地の文はかなり排除されてるし。むしろ文字を全カットして、セリフとナレーションだけで構成したほうが面白いんじゃないかな。
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